松江市の島根原子力発電所で低レベル放射性廃棄物を搬出する作業が、6月25日から行われていて、26日にその様子が報道関係者に公開されました。
搬出されたのは、2008年度から2012年度にかけて島根原発1号機と2号機の定期検査や運転時に発生した低レベル放射性廃棄物です。
今回の搬出作業では、敷地内に保管されている200リットルのドラム缶1136本分を青森県六ヶ所村の埋設センターに輸送する計画で、26日は専用船に積み込む作業が進められていました。
青森県は25日午前、最大震度6強の地震が発生しましたが、埋設センターを含め、青森県内の原発関連施設に影響はなく、搬出作業も予定通り行われるということです。
廃棄物の積み込みは27日まで行われ、7月1日に青森県の港に到着する予定です。
なお、島根原発の敷地内には5月末の時点で200リットルのドラム缶3万9529本相当の低レベル放射性廃棄物が保管されています。
