ばけばけ効果が後押しです。
2025年の1年間に島根県を訪れた観光客の人数がまとまり、ドラマ放送の恩恵を受けた県東部で大幅に増加しました。
島根県のまとめによると、2025年の1年間に島根県内を観光で訪れた人は約3124万人で、前の年より約138万人増えました。
市町村別では、増加率のトップが松江市で前の年に比べ8.9%増の951万人、実数のトップが出雲市で3.5%増の1213万人、安来市が3.7%増の134万人など、特に県東部での大幅な増加が全体を押し上げました。
これを施設別に見ると、増加率のトップは松江市の小泉八雲記念館で65.2%増の14万2500人に、次いで近くの松江歴史館も47.5%増の20万5000人に上った事が際立っています。
県では、連続テレビ小説「ばけばけ」の放送が大きな要因とみています。
一方で、2025年の1年間に県内に宿泊した人は360万人と、わずかながら前の年を下回りました。
県では、物価高騰の影響で宿泊を伴う旅行を控える傾向があったのではと分析しています。
ただ、外国人の宿泊客は大幅に増加していて、30%増の11万3299人と10万人の大台に乗っています。
