舟形町の最上小国川で、天然アユの遡上(そじょう)がピークを迎えている。上流に向かってぴょんぴょん飛び跳ねる様子をカメラが捉えた。
数10匹の天然アユの群れ。
水温が上がると動きが活発になり、水の段差もなんのその。ぴょんぴょん飛び跳ね川を上っていく。
これは水温が20度以上にならないと見ることができない光景。
天然アユの遡上がピークを迎えているのは、舟形町の最上小国川。
長沢地区には整備された“魚道”があり、小国川漁協が上流を目指す群れの様子を毎日観察している。
2026年は5月27日に最初の遡上を確認。
水温の上昇とともに魚道に集まるアユが増え、群れを成して段差を乗り越える光景を見ることができる。
(小国川漁協・伊藤欽一組合長)
「体長10センチほどに成長している。型も良いし量的には去年以上の遡上が確認されている。『味良し形良し姿良し』三拍子そろっているアユなので、今年は太鼓判を押したい」
25日、舟形町と最上町の計6カ所で「調査釣り」も行われ、大きさや生育状況を確認した。
順調に育っているアユ。
アユ釣りは、7月1日に県内の各河川で一斉に解禁される。
