防災意識を高めてもらおうと、宮崎県小林市で小中学校と防災士などが参加して防災フェスタが行われました。

防災フェスタには、細野小学校と細野中学校などから約200人が参加、8つのブースに分かれて活動しました。

(江川琴実記者)
「こちらでは、毛布と竹を使って簡易担架をつくる作業を行っています」

会場では、中学3年生が小学生に手本を見せ担架を作ったり持ち上げたりしていました。

(江川琴実記者)
「こちらのブースでは、段ボールを使ってベッドを作る作業を行っています」

生徒たちは簡易テントを設営したあと、テントの中に組み立てた段ボールベッドを入れ避難スペースをつくる体験をしていました。

中学3年生は、防災士から事前に研修を受けて臨みました。

(中学生)
「昼休みや放課後を使って1~2週間準備をしました。ここは大事だよとしっかりと教えることができました」

(中学生)
「最初はうまく(教えることが)できるか不安だったけど、教えていく中でいけるとなって楽しかったです」

(小学生)
「分かりやすかったです。いろいろ災害とかがあって怖いから備えておきたいです」

事前研修の講師を務めた防災士でつくる小林市SVCセンターは、生徒にも避難所で率先して行動してほしいと話します。

(小林市SVCセンター 渡邉雅彦さん)
「自分たちがやってる中で課題を見つけて解決していくことによって、それが防災意識につながるんじゃないかなと思っています」

細野中学校などでは、この防災フェスタを来年度以降も続けたい考えです。

テレビ宮崎
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