2025年の1年間に全国の警察に届け出があった行方不明者は8万486人にのぼったことが、警察庁のまとめで分かりました。
警察庁によりますと、2025年の行方不明者は前の年より2077人減って8万486人にのぼり、男女別では男性が5万918人、女性が2万9568人で、男性の割合が高い傾向が続いています。
年齢別では10代が最も多く、10代と20代で全体の約4割を占めています。
また原因や動機別では、認知症を含む病気などが最も多く、認知症による行方不明者は1万7345人にのぼり、573人の死亡が確認されています。
警察庁によりますと、届け出から15日以降は死亡が確認される割合が高くなるということで、GPS機器の活用や地域との連携によって早い段階での発見が重要としています。
