長野・安曇野市の北アルプスの麓で土石流が発生し、登山口につながる橋が流され、登山者など400人近くが一時、孤立状態となりました。

茶色い爪痕を残した土石流。
橋は跡形も無く、路肩は崩れています。

8日午後8時過ぎ、安曇野市穂高有明の橋が「土砂崩れで通れない」と通りかかった人が警察に通報しました。

県によりますと、長さ2kmの土石流が発生したということで、山小屋を含む3軒の宿泊施設で約390人が一時、孤立状態になりました。

9日午後3時半から仮に設置した橋が通行できるようになり、登山者らは徐々に麓に降りてきました。

下山した人:
ものすごい岩が落ちていたり木が倒れていたり、川の水の勢いも結構すごくて、よくけが人いなかったな。

県は今後1週間~2週間で車も通行できる応急復旧を目指すとしています。

この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(11枚)
長野放送
長野放送

長野の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。