仙台市内で使ったことがある人も多いのではないでしょうか。仙台市内で展開されている自転車のレンタルサービス「ダテバイク」について、仙台市は今年9月から利用料金を値上げする方針を発表しました。
仙台市が2013年に導入した自転車レンタルサービス、「ダテバイク」。
専用の駐輪場を起点に、自由に自転車を使うことができるサービスで、現在の登録会員数は17万6418人と、開始当初と比べ、およそ30倍に増加しました。
杜の都に根付いたとも言えるダテバイクですが、運営事業者がこのほど料金体系を改定したことから、今年9月、実質的な値上げとなります。
具体的には、1回の基本料金が60分あたり165円から、10分あたり現在の車両で99円、今後導入される、パンクの心配がないなどの新型車両で120円となります。
月額の場合、値段は変わらず3300円ですが、1回30分以内なら乗り放題だったものが、月に30回までの制限が追加されます。
仙台市によりますと、事業者は物価高騰などを理由に料金価格を改定したということですが、“コロナの流行”も影響したということです。
仙台市自転車交通安全課 成瀬一哲課長
「月額会員につきましては、従来は通勤利用が主だったんですけれども、コロナ禍を経て、宅配事業者による月額会員の利用が大幅に増加しておりまして、それが収支を圧迫している」
