高円宮妃久子さまは6月22日、FIFAワールドカップ2026の日本戦の観戦を終え、メキシコから帰国されました。
“サムライブルー”身につけ現地で観戦
久子さまは、日本サッカー協会の名誉総裁を務めており、1998年のフランス大会から数え、8大会連続で日本戦などを現地で観戦してこられました。
今回は、現地時間で6月14日にアメリカ・ダラスでオランダ戦、20日にはメキシコ・モンテレイで、ワールドカップ通算1000試合目のメモリアルゲームとなったチュニジア戦を観戦されました。
いずれの場所でも、サムライブルー色のネイルに、サポーターの作家が作ってくれたアクセサリーを身につけられていました。
こうしたアイテムについて、以前、久子さまは「みんなで応援している」「みんなと戦っているつもり」とおっしゃっています。
その甲斐もあって、日本代表は強豪オランダと引き分け、チュニジアには勝利と1次リーグ突破に向け大きく前進しています。
そして久子さまは翌21日、モンテレイ国際空港を発ち、羽田に帰国されました。
到着した際、久子さまは記者に「応援ありがとうございました」と日本からたくさんの応援があったことに感謝の気持ちを述べられています。
開催国の美術館や歴史博物館も視察
久子さまが出発されたのは、6月10日のことです。
まず向かわれたのはスウェーデン。
13日に行われたスウェーデンのカール16世グスタフ国王夫妻の結婚五十周年祝賀行事に出席するためでした。
14日にはアメリカのダラスに入り、初戦のオランダ戦を観戦されるというハードなスケジュールとなっていました。
20日の第2戦のチュニジア戦までの間には、ダラスで日本人会の方やモンテレイで日系人の方とお会いしたほか、両国の美術館や歴史博物館に足を運ばれています。
久子さまは、これまでもワールドカップを観戦する際、その国を知るために博物館などを視察してこられました。
このことについて、久子さまは2022年のカタール大会の際「訪れているサポーターの方には、サッカー場だけでなく、その国の文化や歴史を学んで帰ってほしい」と述べられています。
サッカーの応援だけでなく、その国を知ることでその国をリスペクトしてほしいというお気持ちをご自身でも体現されているのです。
スウェーデン戦へ「期待しています!」
帰国後、久子さまは今回の訪問の感想を文書で寄せてくださいました。
ダラスにて開催された日本vsオランダの試合とモンテレイで開催された日本vsチュニジアの試合を観戦しました。
ダラスのスタジアムは、オレンジ色が目立っていましたが、日本のサポーターの方が、大きな声で応援していました。モンテレイは、多くのメキシコの方達まで応援してくださり、まさにホームの雰囲気。選手は終始、集中力を切らさず、良く走り、皆の期待に応えてくれました。
スウェーデン戦に向けては、一丸となって、積み上げてきた経験を生かし、戦って欲しいです。
とても良いチームなので、期待しています!
奇しくも久子さまが祝賀行事で訪問されたスウェーデンと日本代表の一戦は、決勝トーナメント進出をかけ、日本時間26日朝キックオフです。

