高知県香南市出身の高校生が故郷を盛り上げたいと、オリジナルのキャラクターを考案。着ぐるみの制作費を集めるためにクラウドファンディングを行っています。
高校生たちがつくったキャラクター「ビロミン」。香南市にある県立のいち動物公園の人気者で、「動かない鳥」として知られるハシビロコウから着想を得ました。
考案したのは香南市のお隣・香美市にある県立山田高校に通う3年生の生徒たち5人。2025年夏、地域の課題解決を目指す「探究」授業の一環としてキャラクターで地元を盛り上げようとビロミンが誕生したのです。
山田高校3年・秦泉寺空河さん:
「自分たちが暮らしている街の良さも一緒にアピールしたいと思ったので、そこで、いつも昔から通っていたのいち動物公園さんのハシビロコウを自分たちもモデルにしたいと思いました」
ビロミンは3歳の女の子。頭の上の毛は香南市が生産日本一のニラがモチーフです。いろんな種類の洋服や帽子を持っているオシャレさん。山北みかんやスイカなど、香南市の特産があしらわれたデザインに生徒たちの地元愛が表現されています。
SNSでじわじわとファンを増やし2025年のクリスマス、動物園で初めてのイベントを開催。オリジナルのアクリルキーホルダーが手に入るとあって大勢が訪れ、用意していた200個があっという間になくなりました。
今回、ゆるキャラ日本一を決める大会「ゆるバース」に出場することになり、その勢いをつけようと着ぐるみを制作するためクラウドファンディングを行っています。
クラウドファンディングは6月25日午後11時まで。現在、目標の120万円に対して60万円以上が集まっています。
全員で呼びかけ:
「ビロミンが皆さんに笑顔をお届けします。応援、よろしくお願いします!」
