県庁で食堂を運営していた企業が、8カ月分の賃料や光熱費あわせて920万円余りを支払っていないことがわかりました。

県によりますと、未払いとなっているのは、広島市中区の企業が今年1月末まで県庁の本館と東館で食堂を運営していた際の賃料と光熱費です。

この企業は、おととし4月から5年間の契約で食堂を運営していましたが、契約途中の今年1月末、利用者の減少に伴う経営不振を理由に撤退。

8カ月分の賃料およそ625万円と光熱費およそ299万あわせて920万円余りが、未払いのままになっているということです。

県はこれまで、文書や電話で支払いを求めてきましたが、企業側が応じず、今年3月5日付で、広島簡易裁判所を通じて支払い督促を出しました。

これに対して企業側が異議を申し立てたため、現在は広島地方裁判所での訴訟に移行しています。

県は「支払ってもらえるよう主張していきたい」としています。

テレビ新広島
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