福岡県芦屋町の漁港で、係留中のプレジャーポートに侵入し釣り具を盗んだ疑いで、22歳の大工の男が逮捕されました。
艦船侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、福岡県直方市に住む大工・原詩音(はら・しおん)容疑者(22)です。
折尾警察署によりますと、原容疑者は今年3月8日午後9時ごろから10日午後5時ごろまでの間に、芦屋町山鹿の漁港に係留されていた小型のプレジャーボートに侵入し、船内にあった釣り具64点、時価にして合計169万4500円相当を盗んだ疑いが持たれています。
被害品の中には、20万円のリール1個、15万円の釣り竿1本、7~8万円の釣り竿9本など、高額な釣り具が含まれていました。
ボートの所有者の男性(49)が3月12日に「係留している船の中から釣具一式を盗まれた」と警察に通報し、事件が発覚。
男性はあわせてSNSに窃盗被害にあったことを書き込んだところ、知人から「釣具店で店頭に売りに出されている」と連絡があり、警察が釣り具を売却した人物を捜査した結果、原容疑者が浮上し、逮捕に至りました。
調べに対し、原容疑者は「船の天窓から船内に侵入してたくさんの釣具を盗んだことは間違いありません」「当時収入がなくお金に困っていたので売却してお金にしようと思った」と容疑を認めているということです。
