アメリカ財務省は22日、アメリカとイランの「覚書」に盛り込まれた経済措置の一環として、イラン産原油などの取引を60日間認めると発表しました。
ベッセント財務長官は22日、スイスで行われたアメリカとイランの協議が「生産的だった」と評価したうえで、財務省がイラン産原油の関連取引を一時的に認める措置を決定したと明らかにしました。
これにより、アメリカ東部時間の8月21日午前0時1分まで、イラン産原油や石油製品の生産や販売、輸送、荷揚げに必要な取引が認められます。
アメリカとイランは今月発効した戦闘終結に向けた「覚書」に基づき、核問題や制裁の解除などをめぐる60日間の協議を進めています。
