岩手県八幡平市の野球場のリニューアルを記念して、6月20日と21日に県内外から高校野球の強豪校を招いて親善試合が行われました。
試合の後には高校球児による野球教室も開かれました。
親善試合は、八幡平市総合運動公園野球場のリニューアルを記念して市の体育協会が企画しました。
20日と21日の2日間に県内外から全国レベルの強豪、智弁和歌山(和歌山県)・鶴岡東(山形県)・八戸学院光星(青森県)・盛岡大附(岩手県)の4校を招待しました。
このうち20日の第2試合では、春の県大会準優勝の盛岡大附と、春夏通算で4度の全国制覇を誇る智弁和歌山が対戦しました。
試合は両チーム得点がないまま迎えた3回、盛岡大附が2アウト1、3塁のチャンスをつくると、打席に立った2番・台湾出身の許がライト前へ弾き返し1点を先制します。
その後、盛岡大附は5回に1点を追加、投げては先発の須藤が9回1失点の好投をみせ、2対1で接戦を制しました。
盛岡大附3年 柳葉一路主将
「新しくなった球場で試合ができるのは、自分たちにとってすごく光栄。その中で勝ち切れたのは自信になった」
また20日は、試合のあとに高校球児による野球教室も開かれ、県内6つの少年野球チームから約80人が参加しました。
子どもたちは高校球児とキャッチボールをしたり一緒に守備練習をしながら、憧れの先輩たちのアドバイスに耳を傾けていました。
小学生の参加者からは「すごくかっこよかったし、自分もそうなりたい」「楽しかったし、とても勉強になった」などの声が聞かれました。
リニューアルした野球場は7月1日から一般の利用が始まり、8月には少年軟式野球の全国大会が開かれる予定です。
