福岡とハワイの学生たちがお互いの地域の食材を使った商品開発に挑戦することになりました。
福岡市中央区の中村調理製菓専門学校。
県内の学生たちとともに講義を受けているのは、ハワイ大学から福岡を訪れている学生たちです。
これは国際的に活躍できる若者の育成を目的に県が企画したもので、学生たちは福岡とハワイ、お互いの地域の食材を活用した商品開発に挑戦します。
22日の講義では日本食の特徴や歴史のほか、屋台やもつ鍋など福岡の食文化について学びました。
その後行われた調理実習では和食を知るための実践として料理の味が決まるという「だし」から調理。
だしを使ったお吸い物や博多の郷土料理「がめ煮」、ブリの塩焼きを作ります。
「近づけ過ぎたら焦げるしくっつくから、鍋を上げたり下げたりした方がいいよ」などとアドバイスをしあいながら約1時間かけて料理が完成しました。
◆ハワイの学生
「学生の私にとって本当に貴重な料理経験で、この思い出は間違いなく一生の宝物になるでしょう」
◆日本の学生
「ハワイならこれ、福岡・日本ならこれという食材をわかりやすくピックアップしてパッケージでそれぞれの特色をいかした商品を作りたい」
日本食の奥深さを学んだ学生たちは今後、食材選びや試作をしながら商品開発を進めていくということです。
