「新幹線のお医者さん」として親しまれてきた東海道・山陽新幹線の検査専用車両「ドクターイエロー」が2027年1月で完全に引退することになりました。
ドクターイエローは新幹線の安全運行のために線路や電気設備などの状態をチェックする検査専用車両で黄色い車体が特徴です。
その役割から「新幹線のお医者さん」として親しまれたほか、約10日に1回の運行でダイヤも公表されていないことから、出会えたらラッキーな「幸せの黄色い新幹線」として人気を集めていました。
JR西日本は老朽化のため2027年以降をめどに運行を終了するとしていましたが22日、2027年1月に完全引退させると発表しました。
最終運行日を含め、ダイヤは公表しないということです。
JR西日本はこれまでの感謝の気持ちを込めて、7月や10月、2027年1月にはドクターイエローに乗車できるイベントを開催する予定にしています。
またドクターイエローに関するコンテンツを掲載した特設サイトを公開するほか、限定グッズや記念駅弁を販売することにしています。
