三重県が、全国初となる罰則付きのカスタマーハラスメント防止条例の最終案をまとめ、18日、県議会に示しました。
三重県は、客からの著しい迷惑行為いわゆる「カスハラ」を防ぐため、罰則付きの条例の制定を目指していて、18日、県議会の委員会で条例の最終案を示しました。
条例案では、正当な理由なく店員に対して繰り返し謝罪を求める行為や、卑わいな言動、つきまとい行為などを悪質な「特定カスハラ」と定めています。
これらの行為に対し、知事が禁止命令を出しても改善されない場合、検察や警察に告発し有罪になれば「50万円以下の罰金」か「拘留または科料」になります。
県は9月に議会に条例案を提出し、可決されれば来年4月から施行されます。
