19日未明、貨物船が東京・利島に乗り揚げる事故があった。
乗組員にけがはなく、これまでのところ油の流出も確認されていない。
19日午前3時半ごろ、東京・利島灯台の南西およそ1キロの岩場に貨物船「にらいかないⅡ」が乗り揚げた。
海上保安庁によると、午前3時43分ごろ、乗組員から「大阪から東京向け航行中に利島に乗り揚げた。乗組員に怪我はなく、船からの油の流出はない」と118番通報があった。
日本人の乗組員17人は全員無事で、現場に到着した巡視艇も船体からの油の流出や浸水がみられないことを確認したという。
船は自力で離礁することが難しい状態で、船の所有会社がサルベージ会社と船の引き出し作業を調整している。
当時の現場周辺は曇りで、南東の風が吹き、波の高さは約50センチだったという。
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