TKU番組審議会が17日に開かれ、5月に放送したFNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品『つなぐ』について意見を交わしました。
番組は、熊本地震の本震で起きた土砂崩れに巻き込まれ、息子を亡くした大和さん一家の10年を見つめたドキュメンタリーです。
委員からは「家族に対する長年の取材への向き合い方・信頼関係が映像に生かされている」「亡くなった晃さんがつないだお米を通して、命の重みと未来への希望を感じることができた」など評価する意見がありました。
一方で、「心の復興には、時間をかけた丁寧な対応が必要だと改めて思い知らされた」「県の捜索打ち切りの判断について検証することもひとつの制作手法」などの意見や要望もありました。
