仙台市が青葉区の西公園に整備する「屋内遊び場」についてです。仙台市の郡市長は遊び場の利用料金について、市内に住む小学生以下の子供は「無料」とする方針を示しました。
仙台市 郡市長
「本市の子供たちの健やかな成長を支えることが、この施設の果たすべき最も大きな意義であるという考えのもと、仙台市内に住む小学生以下の子供は無料とすることを基本として、全体的な料金設定の在り方を検討していく」
これは17日に行われた仙台市議会6月定例会の代表質問で、郡市長が示したものです。
仙台市は子育て環境を充実させようと、青葉区にある西公園の南側の市民プール跡地に、天候を気にせずに遊ぶことができる屋内遊び場を整備します。
施設は2階建てで、延べ床面積はおよそ3700平方メートルと、東北では最大級となります。
仙台市が去年、小学生以下の子供の保護者などおよそ5600人を対象に行った調査では、利用料金について「無料が望ましい」と回答した割合が6割を超えていました。
一方、仙台市外に住む子供の利用料金の方針はまだ決まっておらず、今後、検討するとしています。
仙台市は、2029年中の開館を目指し、施設の整備を進めています。
