鹿児島市が整備を目指すサッカースタジアムについて、下鶴市長は17日の市議会で
「県立鴨池庭球場にメリットがあることが確認できた」とし、候補地の早期選定につなげる考えを示しました。

下鶴市長
「今回の調査結果を踏まえ、整備に向けた議論が進むことを期待し、スタジアムの早期実現に向けて『オール鹿児島』で取り組んでいきたい」

サッカースタジアムの2カ所の候補地の調査結果が公表されてから初めて開かれた17日の市議会本会議。下鶴市長はスタジアム実現に向け改めて決意を示しました。
 
鹿児島市がスタジアムの候補地に上げているのは、鹿児島市与次郎にある県立鴨池庭球場と鹿児島サンロイヤルホテルの2力所で、概算の整備費は庭球場が215億円、サンロイヤルホテルでは293億円となっています。

またスタジアムの共用開始時期については、庭球場が2036年、サンロイヤルホテルは2038年が想定されています。

調査結果を基に初めての議論の場となった17日の個人質疑で、今後の候補地選定に向けたスケジュールを問われた下鶴市長は、整備費や供用開始の時期の面から県立鴨池庭球場にメリットがあるとの見解を示しました。

下鶴市長
「費用面、時間軸について県立鴨池庭球場敷地などにメリットあることは確認できたと考えている」

市当局は今後市議会での議論を踏まえ、県との協議や関係団体との意見交換を行い
候補地を1つに決めることにしています。

鹿児島テレビ
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