生産コストの高騰などで県内の酪農家が減少傾向にある中、県産牛乳の価値を再認識してもらおうと酪農家たちが街中で訴えました。
”飲まなきゃ”ではなく”飲みたくなる”キッカケをつくるということでみなさん活動されていて、初めて知った、あの食べ物との意外な相性も取材してきました。

「は~いどうもお疲れ様です!」

牛柄のTシャツでにこやかに姿を見せた横田知事…。
訪問してきた酪農家たちを前に県産牛乳を手渡されると…

左手を腰に当て、ぐびぐびと飲み干しそのおいしさをアピールしました。

消費の落ち込みや生産コストの高騰などで減少傾向にある県内の酪農家…。
牛乳や乳製品の元となる「生乳」の県内の出荷戸数は昨年度「91戸」で、生産コストの高騰などを背景に2022年度と比べて「9戸減」。
生乳の生産量自体も減少の一途をたどっています。


そうした中、県庁を訪れた酪農家たちでつくる「広島県牛乳普及協会」のメンバーは牛乳普及への協力と酪農家の支援を横田知事に求めました。

【広島県酪農業協同組合・温泉川寛明 組合長】
「いま全国の酪農家の廃業がどんどん進んでいる。これ以上酪農家を減らすと家庭の冷蔵庫に牛乳がなくなるという思いを私は強く持っている」

【辰已キャスター】
「広島市中心部ですが、これはモ~みなさん目立っています。牛柄のTシャツに牛柄の幟牛柄の帽子。牛乳を飲んで下さいとみなさん呼びかけています」

街頭でも県産牛乳の価値を再認識してほしいと必死にアピール。
こうした取り組みは広島だけでなく全国で展開され業界団体もあの手この手で需要拡大へ奮闘していますがその一つが”飲むだけではない”牛乳を取り入れたレシピの提案です。

こちらは「ミルクつけつゆそうめん」
早速、真っ白な「牛乳」と「めんつゆ」を混ぜて食べてみると…。

【辰已キャスター】
「どうかな…おいしいかも!あれ!意外と牛乳感ないですよ!さっぱりしていて甘みがあっておいしい」

続いて、減塩レシピとしてSNSでも話題だという「ミルク納豆」。
添付のたれ半量と牛乳でよく混ぜます。

【辰已キャスター】
「いつもの見た目の納豆ですけどまだ私は疑っています。いただきます。どこか行きました!。後味に少し感じますけど美味しいです!おいしいですよ!」

また、牛乳はこれからの暑い夏に向けて熱中症に負けない体づくりにも役立つとされています。

テレビ新広島
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