鹿児島県薩摩川内市のサンアリーナせんだいで、女子バレーボール日本代表チームの合宿が6月15日からスタートした。初代表入りを果たした選手も参加しており、「九州が地元ということで、頑張らないといけない」と意気込みを語っている。

10人が参加、鹿児島の特産品で歓迎

今回の合宿に参加しているのは、17日からフィリピンなどで開催されるネーションズリーグに出場するメンバーを除く10人の選手だ。

16日には薩摩川内市による歓迎式が開かれ、市や県などから黒牛・黒豚といった鹿児島ならではの特産品が選手たちに贈られた。地域を挙げた温かい出迎えが、選手たちを後押しする。

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「環境的にもすごくいい」 コーチも太鼓判

高橋駿コーチは薩摩川内市での合宿をこう評する。

「毎年ここに来ているが、いつも皆さんにお世話になって良くしてもらい環境的にもすごくいい。課題を集中的にやれる環境なのでそれをみんなが取り組んでくれたらと思う」

合宿は6月23日まで続き、実戦形式の公開練習も予定されている。地元ファンにとっては、代表選手のプレーを間近で見られる貴重な機会となりそうだ。

初代表の川添選手「成長できるように」

今合宿で注目を集めるのが、長崎県出身で初めて日本代表入りを果たした川添美優選手だ。

「九州が地元ということで、頑張らないといけないな。成長できるように、この一週間過ごしていきたい」と力強く語った。地元・九州での合宿という特別な舞台が、さらなる飛躍のきっかけとなるか注目される。

2026年も薩摩川内市が代表合宿の拠点に

薩摩川内市は今後も代表チームの合宿地として活躍する予定だ。2026年7月と8月には男子日本代表が、9月には再び女子日本代表が同市で合宿を行う見通しとなっている。代表チームの合宿を定期的に受け入れる薩摩川内市は、バレーボールを通じた地域活性化の拠点としての役割をますます強めている。

(動画で見る▶女子バレー日本代表、薩摩川内市で合宿開始! 歓迎式で特産品も)

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