福島県相馬市で6月16日行われた「3つの宣言」。働き方改革加速宣言、男性育休100%宣言、女性の再就職応援宣言。この改革の背景には県内各地で深刻化する人口の減少・流出の問題があった。

相馬市・阿部勝弘市長:「相馬市の人口はピーク時の約4万人から現在は3万1863人にまで急激に減少しています」
宣言の背景にあったのは急激な人口減少。少子化だけでなく、社会減のうち7割以上は15歳から34歳の若者世代で、特に進学や就職を機に都市部へ流出する20歳から24歳の女性が突出しているという。

そのため相馬市では、専門コンサルタントの支援を得て「働き方改革を加速」し、まずは相馬市役所での「男性育休100%」を目標に。出産などで一度離職しても経験を生かして活躍できる「女性の再就職応援」など市内の企業の意識改革も含め「選ばれる相馬市」をつくりたいとしている。
相馬市の阿部市長は「お父さんお母さん共に子育てをしていくっていうのは現実的にとても大事なこと。官民一体となって笑顔溢れる相馬市を目指してまいりたいという風に思います」と話した。

福島テレビ
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