愛媛県松山市で今年5月に開かれた全国植樹祭で、天皇皇后両陛下がお座りになられた「お野立所」が6月20日に一般公開されます。県が15日に発表しました。

愛媛県によりますと、「お野立所」は全国植樹祭で天皇皇后両陛下がお座りになられた式典の会場のシンボルです。

大きさは高さ約12メートル、幅約14メートル、奥行約9メートルで、石鎚山の威風堂々とした姿をイメージ。森林資源の循環(植える・育てる・使う)を三角形で表現していて、愛媛産のスギ、ヒノキの集成板が使われています。

このほか両陛下がお通りになられた歩道、アトラクションステージ、ウエルカムゲートなども見学できるということです。これらの歩道などは、大阪・関西万博の「大屋根リング」の屋根に使われた集成板が再利用されています。

これらの設備があるのは県総合運動公園の多目的広場。立ち入り禁止になっていて、7月に撤去・解体される予定です。

愛媛県は、全国植樹祭の来場者は基本的に招待者だったため、今回の一般公開で天皇皇后両陛下がご利用された設備を多くの人に見てもらいとしています。

一般公開は6月20日午前10時から午後3時まで。事前の申込みは不要ということです。

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テレビ愛媛
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