愛媛県今治市の夏の風物詩「おんまく」が、来年から開催時期を10月に変更し、日程も2日間から1日に短縮することが15日に決まりました。近年の猛暑や物価高騰を受けた見直しです。
今治市で毎年8月に開かれている「おんまく」は、今治市の市街地を舞台に踊りや郷土芸能、花火の打ち上げなどが行われる市内最大の祭りです。
この祭りを運営する「振興会」は定期総会を開き、今年の開催日を8月8日と9日の2日間とすることを決定。この一方で、来年以降は開催時期を10月にしたうえ、2日間から1日開催に変更することを申し合わせました。理由は熱中症対策や、期間の短縮で物価高騰に対応するためとしています。
来年は10月2日に開催する予定。振興会は「安全で持続可能な祭りとして発展させるため」として理解を求めています。
今治市民のまつり振興会・渡辺俊運営委員長:
「安心安全な祭りを目指して笑顔で終わる祭りにしたい思いで、こういった経緯に移りました。最後の夏の思い出を、ぜひ皆さんとともに、このお祭りを楽しみたいと思います」
今年8月の花火では、今治市が舞台の小説「汝、星のごとく」の実写映画化を記念したコラボレーションも予定されています。
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