6月15日、FIFAワールドカップのグループリーグ初戦でオランダと対戦した日本は土壇場で追いつき、格上相手にドロー発進。早朝の試合に新潟県内からも熱い視線が注がれていました。

世界ランク18位の日本はグループリーグ初戦で世界ランク8位の強豪オランダと対戦しました。

前回大会ではクロアチアに敗れ、ベスト16に終わった日本。

そのクロアチアが2002年の日韓ワールドカップでキャンプ地とした十日町市でパブリックビューイングが行われました。

【観戦に訪れた人】
「前回大会よりも頑張っていただければいいかなと思う」

【観戦に訪れた人】
「ここはクロアチアのキャンプ地だから日本とクロアチアの決勝戦(を期待している)」

この試合最初に決定機をつくったのはオランダ。相手の強烈なシュートをワールドカップ初出場の鈴木彩艶が鋭い反応ではじきます。

ピンチをしのぐと前半15分。久保のスルーパスに反応した谷口が折り返し、前田が飛び込みます。

ゴールネットを揺らすことはできませんが、格上相手に互角に渡り合い、スコアレスで試合を折り返します。

その勝負の後半、開始早々にセットプレーの流れからクロスをオランダのキャプテン・ファンダイクに頭で合わせられ、先制を許してしまいます。

しかし、その7分後でした。中村のパスを受けた久保が敵をひきつけ再び中村へ。

【実況】
「ボックス内、中村シュートを打っていった」

【中村敬斗 選手】
「ニアを、股を空かしてシュートというイメージはできていたので狙い通りのゴールだった」

このまま逆転といきたい日本でしたが、そこは世界ランク8位の格上オランダ。再び1点をリードされる展開に。

それでも日本の心が折れることはありませんでした。

守備を噛めるオランダに対し、途中出場の伊東を中心に右サイドから攻勢をしかけると、後半43分にコーナーキックのチャンスを獲得。

小川のヘディングが最後は鎌田に当たりゴールへ!

【小川航基 選手】
「きょうはみんなが細かいところで戦っていて、前半から勇気をもらっていたというか、みんなの勝ち点1だなと思う」

土壇場で追いつき、そのまま試合終了。グループステージ初戦で強豪相手に貴重な勝ち点1を手にしました。

【森保一 監督】
「選手たちが2回リードされても諦めず、チーム一丸となってタフに粘り強く最後まで戦い抜くということを実戦してくれて、勝ち点1がとれたということは、悔しい部分はあるが、良い結果とチームとしての戦いが共有できたと思う」

【観戦に訪れた人】
「最後のヘディングのところすごかった。よかった、引き分けて」

【クロアチアホームタウンクラブ 若山裕 理事長】
「最後まで諦めないというところが私らに共感を与えると思う」

まずはグループステージ突破を!日本の次の試合は6月21日のチュニジア戦です。

NST新潟総合テレビ
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