13日に秋田市で行われた東北楽天の2軍戦で、ドラフト2位ルーキーの秋田・美郷町出身の伊藤樹投手が先発し、ふるさと秋田で初めてプロとしての雄姿を披露しました。

秋田市のこまちスタジアムで行われた東北楽天と横浜DeNAのファーム公式戦。試合前から多くのファンが詰めかけました。

大仙市から来たファンは「伊藤樹投手の凱旋登板が見たいなと思って見に来た」と、地元出身のルーキーに期待を寄せました。

プロ入り後、初の地元凱旋。家族も応援に駆け付けました。

伊藤投手の母:
「秋田の皆さんを喜ばせてくれるピッチングをしてもらえればいいなと思っている」

大声援の中、先発のマウンドに上がった伊藤ですが、立ち上がりから制球が安定せず、2回までに4点を失います。

その後は緩急をつけ、打たせて取るピッチングで相手打線を抑えるなど、力の片りんを見せました。

伊藤は5回まで投げて5点を失うなど、秋田での初登板は悔しい結果となりました。

東北楽天ゴールデンイーグルス・伊藤樹投手:
「僕自身初めてのこまちスタジアムでの試合だったので、とても楽しみにしていた。結果はよくなかったが、投げている姿を秋田の地で見せられてよかった」

試合は打線の援護もあり、10対8で東北楽天が勝利。伊藤は勝ち投手となりました。

9月1日にはこまちスタジアムで楽天の1軍公式戦が行われます。1軍の舞台で投げる姿を見られるよう、今回の登板の課題を成長につなげてもらいたいところです。

秋田テレビ
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