子供たちに介護の仕事への理解を深めてもらおうという出前講座が17日、秋田県北秋田市の小学校で開かれました。
北秋田市の綴子小学校で開かれた出前講座には、3年生と4年生、計16人が参加しました。
講座は、若い世代に介護の仕事への関心を持ってもらい、将来の担い手確保につなげようと県が開いています。
「カイゴって、カッコイイ!!」をテーマに開かれた講座では、はじめに県内で人口減少や高齢化が進んでいる現状について学びました。
その上で、介護施設で働く職員から、仕事のやりがいや高齢者を支えることの大切さについて説明を受けました。
介護施設で働く職員:
「いくつになっても、手伝いが必要になっても、笑って楽しくしてほしいという気持ちで仕事をしている」
また子供たちは、装具を身に着けて高齢者の体の動きを体験したり、車いすの介助を体験したりしました。
実際に体を動かしながら、年を重ねると歩きづらくなったり、周りのサポートが必要になったりすることを学んでいました。
参加した児童は「私も介護士になって、色々な人の命を守りたいと思った」と話していました。
県は、介護の仕事に対するイメージを高めることで、将来の人材確保や定着につなげたいとしています。
