神戸市中央区の居酒屋できのう=12日午後、催涙スプレーのようなものを噴射し、客にけがをさせたとして、18歳の会社員の男が傷害の疑いで逮捕されました。
催涙スプレーがまかれたのは神戸市中央区北長狭通にある居酒屋で、きのう午後10時20分ごろ、神戸市の会社員の男(18歳)が催涙スプレーを2回噴射し、27歳の男性客にけがを負わせた疑いが持たれています。
当時、店には客およそ28人と店員4人のあわせて32人がいて、消防に「3階の居酒屋で異臭がし、客20人ほどがせき込んでいる」と通報がありました。
現場では複数の客が激しくせき込んだり、座り込んだりするなど一時騒然となり、のどの痛みなどを訴えた2人が病院に搬送されました。
警察の調べに対し男は「居酒屋の中で催涙スプレーを2回噴射し、けがを負わせたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は男がスプレーを噴射した詳しい動機や当時の状況について調べを進めています。