J2・J3の40クラブが激しい火花を散らした、今年限りの特別大会「百年構想リーグ」。いわきFCは、激闘の末に「10位」という成績で締めくくりました。
ホーム最終戦に駆けつけた熱いサポーター50人を対象に独自アンケートを敢行!「サポーターが選ぶMVP」を調査しました。
熱狂的な応援のなかで、最もファンの心を掴んだのは誰なのか?気になるトップ3を、サポーターの熱い声とともに紹介します!

サポーター50人が選んだMVP

1位:佐々木 雅士 選手(GK/背番号23/24歳)… 17票

2位:山中 惇希 選手(MF/背番号27/25歳)… 14票

3位:中野 陽斗 選手(DF/背番号15/19歳)… 7票

サポーター50人が選んだ今季MVP
サポーター50人が選んだ今季MVP
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3位:中野陽斗選手

見事3位にランクインしたのは、高卒ルーキーながら素晴らしい輝きを放ったDF中野陽斗(なかの・はると)選手(19)です。
3バックの一角として17試合に出場。物怖じしない積極的なディフェンスでいわきFCの堅守を最後方から支え続けました。

その活躍はクラブに留まらず、世代別の日本代表にも選出。さらにはワールドカップに臨むA代表のトレーニングパートナーにも抜擢されるなど、まさに日本サッカー界の未来を担う超新星です。

中野陽斗選手
中野陽斗選手

【サポーターの声】
「足が速いから、相手に競り勝ってボールをしっかり繋いでいけてるのがすごい!」
「高卒ということで最初は不安もあったけど、全然J2・J3の選手たちに負けない強さを見せてくれた」

2位:山中惇希選手

続く2位は、14票を集めたMF山中惇希(やまなか・あつき)選手(25)。
山中選手の最大の武器といえば、左足から繰り出される極上の精度を誇るキックです。コーナーキックやフリーキックのキッカーとしてピンポイントのボールを供給し、リーグ2位となる「7アシスト」を量産。新たなるアシストメーカーとして君臨しました。

さらに、キックの精度だけでなく、自らゴール前へ突き進む決定力も兼ね備えており、チーム最多の「5ゴール」を記録。圧倒的な存在感を見せつけ、ベストイレブンにも輝いています。

山中惇希選手
山中惇希選手

【サポーターの声】
「クロスの精度が上がった。決定力もあってシュートまでいけるのが素晴らしいです」
「コーナーキックやフリーキックなどアシストするところ、ピンポイントでキックを蹴れるところ」

1位:佐々木雅士

並み居るフィールドプレーヤーを抑え、栄えあるサポーター選出MVP第1位に輝いたのは、17票を獲得した絶対的守護神、GK佐々木雅士(ささき・まさと)選手(24)です!

全試合でいわきのゴールマウスに君臨し続けた佐々木選手。その驚異的な能力が最もスポットライトを浴びたのが「PK戦」でした。絶体絶命のピンチの場面で“神がかった”ビッグセーブを連発。チームに実に「4度のPK戦勝利」をもたらしたその姿は、サポーターの心に深く刻み込まれています。

佐々木雅士選手
佐々木雅士選手

【サポーターの声】
「プレーはもちろん、ファンと触れ合うときのパワフルで元気なところがいい」
「ピンチの時に本当に頼りになる。ここぞといういい動きでゴールを死守してくれる」
「PKでの神がかったセーブがすごすぎた」

MVP選出を本人に直撃!

佐々木選手本人に「サポーター投票MVP」に選ばれたことを伝えると、最初は「ありがたい、本当にありがたいです!」とお馴染みの明るい笑顔が弾けました。しかし、今シーズンの戦いを振り返る表情は真剣そのもの。守護神としての高いプライドをのぞかせました。

【GK 23 佐々木 雅士 選手コメント】
「PK戦で勝てて、こうしてサポーターの皆さんに選んでいただけたことは素直にうれしいです。ただ、その前の(通常の試合時間内で)止められたシーンもたくさんありました。本来であればPK戦まで持ち込まずに、90分の中で勝ちきっていることがベストだったと思っています。そういった意味では、そこはまだまだ自分が成長しないといけない部分だと感じています」

笑顔でインタビューに応じる佐々木選手
笑顔でインタビューに応じる佐々木選手

驚異的なセーブでチームを救いながらも、決して現状に満足せずさらなる高みを見据える絶対的守護神。激闘の「百年構想リーグ」を終え、次なるシーズンでは果たしてどの選手がスタジアムを沸かせてくれるのでしょうか。これからのいわきFCのさらなる飛躍から目が離せません!

福島テレビ
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