6月9日、福岡市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして理学療法士の男が逮捕されました。
これは6月9日午後11時半ごろ、事故現場付近の防犯カメラの映像です。
住宅街に入ってきた一台の車。
狭い道を通り抜けようとするとー
正面にあった室外機に衝突してしまいました。
なんとか切り返して袋小路を脱出しようとしますがー
バンパーが室外機に引っかかり完全に外れてしまいました。
脱出を諦めたのか運転手の男は車から降りてくるとー
なぜかバンパーを縦向きにボンネットに置きました。
◆記者リポート
「事故があった現場は車が通るにはかなり狭い道幅です。エアコンの室外機はぶつかった跡が残っていて大きくへこんでいます」
◆目撃者した人
「ドンッとぶつかって、これ(室外機)、本来ここにあったんですよ。ずれてる。3台全部ドンって押して」
通報を受け警察が現場に駆けつけると、前方が大破した車に男が乗っていたということです。
運転席の男は意思疎通が難しい状態だったということで警察が呼気検査を求めましたが男は拒否。
その後、警察が任意で事情を聴き、医療機関で血液検査を行ったところ、基準値の約5倍のアルコールが検出されたため、警察は12日、男を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは福岡市南区に住む理学療法士・小出泰正容疑者(29)です。
警察の調べに対し容疑を認めたうえで「どれくらい飲んだか、なぜ車に乗ったか記憶がない」と話しているということです