2025年9月、女性の首を絞めて失神させホテルに連れ込んだ後、性的暴行を加えた罪に問われている男の裁判員裁判が9日結審し、検察側は拘禁刑12年を求刑しました。

不同意性交等致傷などの罪に問われているのは、西海市大瀬戸町の無職 溝口 美徳被告(33)です。

起訴状などによりますと溝口被告は2025年9月、佐世保市の路上で、面識のない女性(当時17)の首を背後から絞めて失神させた上、車で市内のホテルに連れて行き性的暴行を加えた罪に問われています。

初公判で溝口被告は起訴内容を認めていて、刑の重さが争点となっています。

9日の公判で検察側は「自らの性的欲求を満たすための身勝手かつ悪質な犯行で、被害者が味わった精神的苦痛は重大」などとして拘禁刑12年を求刑しました。

一方、弁護側は被告が反省していて、被害者と示談が成立していることなどから、拘禁刑5年以下が相当と述べました。

判決は6月12日(金)に言い渡されます。

テレビ長崎
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