地元の食を通じて子どもたちに季節の恵みを感じてもらおうと、鳥取県岩美町で「ちまき」作りの体験会が開かれました。
この体験会は、岩美町子育て支援センターがちまきをくるむ「笹の葉」が最も柔らかいこの時期に毎年開いています。
6月9日は町内の親子約20人が参加。
おかあさんやスタッフに手伝ってもらいながら、子どもたちが白玉の団子を細長く伸ばし、8日に採れたばかりの笹の葉でくるんでいきました。
端午の節句に食べる風習がある「ちまき」は地域によってさまざま。
鳥取県東部では小ぶりの団子を3、4枚の笹の葉で巻き、約20分蒸し上げます。
笹の葉のさわやかな香りに合うほんのり甘いもちもち食感のだんごは、地域の人たちに古くから愛されてきました。
子ども:
「おいしい、楽しかった」
「だんご!おいしい」
「おいしい」
スタッフ:
子どもって自分で作ると普段食べないものでも食べますから。伝統のもの(ちまき)を伝えるというのはすごく大事なことと思う。
できあがった「ちまき」はそれぞれ家に持ち帰り、家族みんなで味わうということです。