中東情勢の影響で指定ごみ袋の品薄が続いていることから、札幌市は6月15日から、指定ごみ袋以外の袋でも収集することを決めました。
「(指定ごみ袋は)5月下旬から出荷量が加速度的に増えている。昨年同時期と比較し10倍近い量が出荷された。通常ベースの購入を冷静に心掛けてほしい」(秋元克広札幌市長)
札幌市は5月28日、1人1セットのみの購入に限るよう、市民に呼び掛けました。
それでも一部の店舗では品切れや品薄の状態が続いています。
市民から「ごみ袋が買えない」という声が多数、寄せられたため、札幌市は15日から、指定袋以外の袋でも収集することを決めました。
ごみ袋は45リットル以下の透明または半透明で、中身が見えることなどの条件があります。
指定外の袋での収集は、当面、9月末まで続ける方針です。
一方、札幌市は指定ごみ袋の原料は2026年の供給分を確保していて、値上げの予定もないといい、買いだめなどをしないよう呼び掛けています。
今回は臨時の措置です。
札幌市のごみ袋指定のものでなくても、収集をしてくれる期間は、6月15日から9月30日までです。
では、一体どんな袋が使用できるのでしょうか?
大きさは45リットル以内で透明か半透明のものなら、使用できます。
中身が見えない袋は、使用することができません。中身が見えれば、コンビニやスーパーのレジ袋でも問題がないということです。
破れやすいもや水分がしみ出るもの、ほかの自治体の指定ごみ袋なども使うことはできないということです。
これで不安な気持ちには、歯止めがかかりそうです。冷静な対応をお願いしたいところです。