6月12日は、1978年に宮城県沖地震が発生したことから、「みやぎ県民防災の日」に定められています。それを前に角田市では、大雨被害を想定した救助訓練が6月8日に行われました。
訓練は大雨で浸水した地域に取り残された人がいるとの想定で、角田警察署の署員7人が参加しました。
県警本部の災害対策室から指導員を招き、はじめに陸上でゴムボートの組み立て方や漕ぎ方などを学びました。
指導員
「ラダー(かじ取り)の人のかけ声で一緒に前の2人が同じ力でこがないと、どっちかに曲がってきたりする」
このあと、ため池にボートを運んで実際に乗り込み、救助までの手順を確認していました。
参加した警察官
「今回の訓練を忘れずに身にしみこませ、市民の安全を守るために、これからもっと訓練していきたい」
角田警察署 川野重之次長
「彼らが現場を知っていないと、大きな事故に遭ってしまう。それだけは絶対に避けなければならない。そういうことをよく知ってもらうことでは、効果的な訓練だった」
角田警察署では9日、地震発生を想定した避難誘導訓練などを行う予定です。