海洋プラスチック問題について考えてもらおうと県の新たな施設が7日唐津市にオープンしました。

7日唐津市の波戸岬のそばにオープンした「世界海洋プラスチックプランニングセンター」、愛称はプラプラ。
県が総事業費約6億円をかけ整備した施設です。

【野口リポーター】
「建物の中でもひときわ目を引くのがこのオーシャンスフィア。この四角が海洋プラスチックの濃度を示しているということです」

入ってすぐのエリアにあるのが、波戸岬に流れ着いたプラスチック製品や漁の道具。
なかには中国語や韓国語が書かれているものもあります。
このエリアでは展示品やアニメーションを通して海洋プラスチックが人の暮らしにどう関わっているのか紹介しています。
その隣にはプラスチックの破片でキーチャームを作る体験コーナーもあります。

Qうまくできた?
「うん、できた」
Qなんてお名前つける?
「うーん・・・イカか、イカっちにする」
「色を混ぜるところとかが楽しかった」
Q今度からゴミはどうしようと思いましたか?
「ゴミ箱の中に捨てる」

また海洋プラスチックの再生ラボでは製品に生まれ変わる工程を見学することができます。

【野口リポーター】
「建物を見回すとこちらのように海洋プラスチックを再利用して作られた建材もいたるところに見受けられます」

地元の食材を使ったカフェなどが併設されていて、机やイスは海洋プラスチックを再利用しています。
そして学ぶ場所は施設の外にも…少し歩くと海岸にたどりつきます。
プラごみなどが流れ着いているのをじかに見て問題の深刻さを感じさせるつくりになっています。

【県政策部 小山由希子政策総括監】
「実際海岸を見て、この建物で海洋プラスチック問題のことを知ってご自身で考えてもらって、行動に移す。未来を作っていくということをして頂きたいと思う」

入館は無料で有料の体験プログラムには事前の登録が必要です。

サガテレビ
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