冤罪被害者の早期救済と再審制度の課題について考える集会が、6月7日に帯広市で開かれました。
このイベントは、確定した裁判をやり直す再審制度と、冤罪被害の救済について考えてもらおうと、釧路弁護士会が開いたものです。
会場では、再審で無罪となった「袴田事件」の映画が上映されたほか、国会で審議が進む再審制度の見直しについて、日弁連再審法改正推進室長の鴨志田祐美弁護士が解説し、開示証拠の使用制限など、課題があることを指摘しました。
「再審制度を見直すということが、後々の刑事司法全体の改革につながる。その意味ではいま、歴史的な局面に差し掛かっている」(日弁連再審法改正推進室長 鴨志田祐美弁護士)
また、全国の冤罪事件を紹介するパネル展も開かれました。