福岡市動物園で長年親しまれてきた国内最高齢のアムールトラ「カイ」が4日、死にました。

園では5日から献花台を設けています。

トラ舎前に設けられた献花台には5日午前、カイとの別れを惜しんで花や手紙を手向ける来園者の姿が見られました。

◆来園客
「19年くらい前、すごく若いトラが来たなと思った。今回死んでしまって残念。すごく長生きだったので、安らかに眠ってほしい」

アムールトラのオス「カイ」は、2007年に福岡市動物園にやってきました。

5月23日に20歳の誕生日を迎え、国内最高齢だったということです。

人間でいえば90歳ほどの高齢で3月からは体力の低下などを理由に展示が中止されていました。

その後、食欲が戻り、一時は展示を再開していましたが、4日午前に動かなくなっているところを職員が見つけたということです。

これで福岡市動物園で飼育されているアムールトラは5歳のオス「ヒューイ」1頭だけになりました。

献花台は18日まで設けられます。

テレビ西日本
テレビ西日本

山口・福岡の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。