日本銀行熊本支店が6月の金融経済概観を発表し熊本県内の景気は「緩やかに回復している」として前回判断を据え置きました。
日本銀行熊本支店によりますと、県内の個人消費は物価上昇の影響がみられるものの百貨店・スーパーの販売額が前年を超え新車登録台数や家電の販売額も前年を上回りました。
また、半導体関連を含む製造業の設備投資や生産についても高水準で推移。
住宅投資は弱めの動きとなっているものの熊本県内の景気は「緩やかに回復している」として前回判断を据え置きました。
豊蔵力支店長は「原油価格の上昇に伴い、企業収益や家計への下振れ要因があるため、警戒感を持って見ていきたい」とコメントしています。