愛媛県松山市の木造建築工事業者が赤字が続くなどしたため、破産手続きの開始の決定を裁判所から受けたことが5日に分かりました。負債は約5500万円と見られています。
破産手続きの開始の決定を受けたのは、松山市和泉北の木造建築業「アトリエsora」です。
帝国データバンク松山支店によりますと、「アトリエsora」は2013年7月に設立。一般から戸建住宅の新築、増改築の工事を受注していたほか、地元の業者から屋根、板金、内装などの工事も請け負い、2020年6月期の売上げは7600万円でした。
しかし代表1人の運営で営業力が乏しく外注費の負担もあり、2023年6月期まで3期連続で赤字決算に。さらに2024年6月期の売上げは約3800万円にとどまり、1000万円強の赤字決算になったため、債務超過が3400万円を超える状態に陥りました。このあとも業績の改善に至らず厳しい資金繰りが続き、去年8月に事業を停止していました。
破産手続き開始の決定は松山地裁から5月28日に受け、負債は約5500万円と見られています。
#愛媛県 #松山市 #企業 #破産 #倒産 #木造建築工事 #アトリエsora #帝国データバンク