北海道旭川市で女子高校生を橋から落下させ、殺害した罪などに問われている女の裁判は、6月4日に被告人質問が行われ、改めて自分に「殺意は全くなかった」とした上で、殺意を持っていたのは共犯の女だと供述しました。
内田梨瑚被告は2024年、旭川市で全裸にした女子高校生を橋から落下させて殺害した罪などに問われています。
これまでの裁判で、すでに罪を認めて懲役23年の刑が確定している共犯で”舎弟”と呼ばれていた当時19歳の女は「梨瑚さんは女子高校生の肩甲骨のあたりを両手の手の平で押した」などと証言していました。
これに対し6月2日の裁判で内田被告は「事実と違うことを述べている」と、この証言を否定しました。
その上で「(共犯の女が)橋の上で殺意を持っていた。一緒に行動していた私も考えが違うはずはないと思っていたのではないか」などと述べ、改めて、自分の殺意を否定しました。