台風6号の接近に伴い静岡県内でも大雨が降った影響で、静岡県河津町の伊豆急行今井浜海岸駅近くの踏切で土砂が崩れ、線路を塞いでいます。現場から村田記者に伝えてもらいます。村田さん。

村田彬 記者:
私は伊豆急今井浜海岸駅から500メートルほど離れた踏切の前にいます。

目の前には降り続いた雨によって流れ出た土砂や木片が広がっていて、線路を覆いつくしています。

また、備え付けられたケーブルや支柱も押し倒されている様子が確認できます。

警察と伊豆急行によりますと、6月3日午前11時頃、伊豆急行の線路内に土砂が流入しているのが確認されました。

伊豆急行の電車や人への被害はありませんでしたが、3日は全線で運休となっています。

流れ込んだ土砂の量は分かっていませんが、上空からみると線路の上にある斜面の山肌が削り取られるようになくなり、土砂が線路に流れ込んでいました。

周辺の家でも土砂が流入するなど被害が出ています。

近所の住民:
まさかと思った。ここが崩れるとは思わなかった。全然考えてなかった

近所の住民:
(母親が)土砂が流れてきたという話をしていたので、そのまま。また流れてくるかもというので、2次災害の危険性があるので、近隣の人たち顔は知っているので避難するように(言った)

踏切をはさんだこちらの道路は生活道路となっていて、普段は多くの人が利用しているということです。

また、土砂が流入した目の前には4世帯の住宅があり、当時は多くの人が在宅中だったということで場合によって大きな被害が出た可能性もありました。

現在も復旧作業が続いていますが、これまでに復旧のめどは立っていないということで、下田など周辺地域の観光への影響も懸念されています。

以上、現場から中継でお伝えしました。

テレビ静岡
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