台風6号は6月3日昼前、長野県内に最接近しました。県内は朝の時間帯に雨がピークとなりました。交通機関の計画運休や運転見合わせなど影響も出ましたが、大きな被害はありませんでした。
地面に打ち付ける大粒の雨。3日午前8時ごろの阿南町です。強い風も吹き、木々が大きく揺れていました。
3日昼前、県内に最接近した台風。
午後5時までの24時間に阿智村浪合で103.5ミリ、阿南で92ミリの雨を観測しました。
早朝から通勤通学時間帯に各地で強い雨が降りました。
台風が接近した前後にはやや強い風も吹きました。
松本市波田のアルピコ交通上高地線では倒木が発生。
新村ー新島々間で始発から午前11時半まで運転を見合せました。
高校生などは代行バスに乗り換えて登校。
高校生:
「30分ほど遅延してしまって、ホームルームに間に合わない。部活とか早く終わることになったり影響は感じます」
JR中央東線では始発から昼過ぎまで、特急「あずさ」(上下18本)や、富士見駅から新宿方面の普通列車(上下23本)が運休。
小海線も小淵沢ー中込間で終日運休しました。
県教委によりますと東信と南信地域で公立高校10校、中学校1校、小学校1校が休校となったほか、小中20校で登校時間を変更したということです。