2024年10月、北海道江別市の公園で大学生の長谷知哉さん(当時20)が男女6人から集団暴行を受けて死亡した事件。

 強盗致死などの罪に問われている川村葉音被告(21)ら3人の裁判員裁判が6月3日、札幌地裁で開かれ、札幌地裁は「強盗致死罪」が成立すると中間判断をしました。

 この裁判は江別市の公園で2024年、大学生の長谷知哉さんに暴行を加え、死亡させた上、現金などを奪ったとして川村葉音被告(21)、瀧澤海裕被告(当時18)、当時16歳の少年の男女3人が強盗致死などの罪に問われているものです。


 6月3日の裁判で札幌地裁は、金品を奪う意図が生じた後の暴行が長谷さんが死亡する結果につながったとして、「強盗致死罪」が成立すると判断しました。

 検察側は前日の裁判で、金品を奪う意図が生じた後の暴行が激しく、死因である外傷性ショックにつながったとして強盗致死罪が成立すると主張していました。

 一方、弁護側は「成立罪名は争わない」としていました。

3日午後は、川村被告の両親が出廷する予定です。

 裁判は6月25日に判決が言い渡される予定です。

北海道文化放送
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