12年前、東京女子医大病院で起きた2歳児死亡事故で、業務上過失致死の罪に問われている医師2人に東京地裁は、執行猶予付きの有罪判決と無罪判決をそれぞれ言い渡しました。
小谷透被告と福田聡史被告は2014年、東京女子医大病院で手術を受けた当時2歳の孝祐ちゃんに鎮静剤「プロポフォール」を過剰に投与し、容体が悪化したにも関わらず適切な対処をせずに死亡させた業務上過失致死の罪に問われています。
東京地裁は29日午後、判決で小谷被告に禁錮1年6カ月・執行猶予3年、福田被告に無罪判決を言い渡しました。
この裁判は2023年12月に始まり、投与と死亡の因果関係などをめぐって争われ、2人は無罪を主張していました。
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