鳥取県は6月補正の予算案について、中東情勢の悪化に伴うガスや電気などエネルギー高騰への支援を盛り込むことによって、総額が111億円を超える規模になることを公表しました。
鳥取県・平井知事:
3億6500万円かけました。LPガス、特別高圧電力利用者の負担軽減、これを付け加えたところで111億円ということになります。
5月28日の定例会会見で平井知事が明らかにした6月補正予算案の規模は、総額で111億円。
このうち、商業施設や工場など大口の電力使用者やLPガスの利用者へは、国の支援に合わせ3億6500万円を計上して支援を強化するとしています。
加えて平井知事は来週、国会に提出される見込みの地方交付金の追加措置などを盛り込んだ3兆円を超える国の補正予算案が編成された場合、速やかに県の補正予算案に反映させるとしています。
鳥取県・平井知事:
111億円にさらにプラスアルファがあるかどうか、これを今後よく精査していきたい。
補正予算案には、このほか、鳥取県内でも目撃情報が多くなりつつあるクマへの対策についてDNA分析によるクマの個体識別の実施やGPS付きの首輪を活用した行動分析など、科学的手法による新たな取り組みに1100万円を計上しています。
6月補正予算案は、6月8日に開会する6月定例県議会に提出されます。
