2027年秋に2回目の開催が決まっている「森の芸術祭 晴れの国・岡山」。5月26日、開催概要が発表されました。

26日に開かれた実行委員会の総会で決まったものです。

開催期間は2027年9月18日から11月23日までの67日間で、前回より9日間長くなります。会場は、今回新たに高梁市と勝央町が加わり、岡山県北の4つの市と3つの町です。

前回に続いて、写真家・映画監督の蜷川実花さん、俳優・ダンサーの森山未來さん、世界的に活躍するレアンドロ・エルリッヒさんら8人のアーティストの参加が決まっていて、今後、増える見通しです。

「森の芸術祭」は、岡山県北の自然や歴史、文化、食などの地域資源を現代アートと結びつけて発信するもので、初めて開催された2024年は58日間で延べ約52万3000人が来場し、経済波及効果は約38億円とされています。

金沢21世紀美術館前館長の長谷川祐子さんが今回もアートディレクターを務めます。

(アートディレクター 長谷川祐子さん)
「色々なアーティストや専門家の知恵を借りて豊かにもっと高めていく。前は「発見」だったが、次は「前に進む」というプログレスをテーマにしたプロトピア」

(森の芸術祭 晴れの国・岡山実行委員会 伊原木隆太会長)
「色々な意味で地域にいい影響をもたらした芸術祭。せっかく2回目をするので1回目にはなかった工夫を加えて臨みたい」

実行委員会は、今後参加アーティストの選定や会場整備など準備を本格化させることにしています。

岡山放送
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