富山県内の外国人に日本の自転車の交通ルールを知ってもらおうと、県警がイスラム教の礼拝堂で講習会を開きました。
射水市にあるイスラム教の礼拝堂、「富山モスク」。
毎週金曜のお祈りに、パキスタン人やバングラデシュ人などおよそ550人のイスラム教徒が集まりました。
「アッサラーム アライクム!」(こんにちは)
17日、お祈りの後に開かれたのが自転車の交通安全講習会。
今年度から始まった青切符制度について、警察官が寸劇で説明しました。
*警察官
「ノー!ノー!ノー!電話だめ!」
参加者はながらスマホや一時不停止などの違反例や科せられる罰金について理解を深めました。
*富山モスク カンナディーム代表(パキスタン出身)
「あちこち国のルールは少し違う場合もある。『日本のルールはこうだよ』とコミュニケーションをとって教えてもらわないといけない。言葉の問題はあると思うが、やり方(の工夫)とか優しい気持ちでしゃべってもらえれば」
県内に住む外国人は2万5700人余りと、4年連続で過去最多を更新しています。
