富山県射水市で16日夜から17日夜にかけてクマの目撃が相次ぎ、警察や市が警戒にあたっています。

16日午後6時50分ごろ、射水市生源寺で車を運転していた人から『クマが道路に出てきてすぐ茂みの中に戻っていった』と警察に通報がありました。

市や警察がパトロールする中、17日午前5時25分ごろ、猟友会のメンバーが流通センター青井谷の近くで体長1メートルほどの成獣のクマ1頭を目撃。さらに午後2時40分ごろ、同じ地内で「クマらしき動物が道路を横切って南下している」と目撃情報が寄せられました。

流通センターには企業の営業所や倉庫などが立ち並び、働いている人も多くいることから、警察は付近住民などに注意を呼びかけるとともにクマを見かけた際は絶対に近づかず安全な場所から市や警察に連絡するよう呼びかけています。

また、17日午後7時すぎには、太閤山ランドからも近い射水市平野でクマらしき動物が道路を走っているのを車で走行中の女性が目撃しました。

流通センター付近で目撃されたクマとは別の子グマとみられ、富山市から高岡市方面に走っていき、太閤山公園墓苑の方向へ姿を消したということです。

市の職員が現地を確認していて、18日も朝からパトロールを行う予定です。

富山テレビ
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