日本時間の5月26日に行われたメジャーリーグ、ドジャース対ロッキーズの試合で、始球式にフィギュアスケートペアを4月に現役引退した「りくりゅう」こと、三浦璃来さん(24)と木原龍一さん(33)が登場した。
背中に「RIKU」背番号「6」と「RYUICHI」背番号「12」と書かれたドジャースのユニホームを身につけ、グラウンドに一礼をして2人一緒にマウンドへと向かった。
木原さんは自身が大谷翔平選手のファンであることを公言しており、所属している「木下グループ」もドジャースとパートナーシップを結んでいることから今回の始球式が実現した。
本番直前の取材で三浦さんは「この日のためにたくさん練習してきたので、(捕手に)届くように頑張りたいです」と笑顔で話し、木原さんは「夢のようなお話で自分は野球が大好きなのでこのような場に立たせていただけて本当に心から感謝してます」と語った。
キャッチャーポジションにはロバーツ監督が入り、投球が始まると木原さんは三浦さんを持ち上げ、2人の代名詞「リフト」でボールを投げた。
惜しくもワンバウンドとなったが、まさかの投球方法に会場からはどよめきと大きな拍手が送られた。
この試合で1番・指名打者で先発した大谷選手は、2試合ぶりのヒットとなるツーベースを放ち、1安打1打点で「りくりゅう」ペアに勝利をプレゼントした。